食品と栄養のお話

ビタミンD(カルシフェロール)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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ビタミンD(カルシフェロール)

ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を助けることで、骨の形成に深いかかわりのあるビタミンで、カフシフェロールとも呼ばれます。

骨の材料となるカルシウムやリンが十分に摂取されていても、ビタミンDが不足すると満足な骨はできません。

不足することで骨がもろくなりやすくなったり、虫歯になりやすくなります。

性質
脂溶性ビタミン。
酸化されにくく、熱にやや安定する。

ビタミンDの効能
・強い骨や歯を造る
・くる病、虫歯を予防する
・結膜炎の治癒を助ける
・筋力を維持する
・骨粗鬆症を予防する

ビタミンD過剰症
成人は1日500μg以上、子供の場合一日45μgを長期間摂取し続ける、下痢、脱水症状、吐き気などをおこしたり、肺、腎臓、胃、血管壁などにカルシウムが沈着したりします。

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