食品と栄養のお話

カキ(牡蠣)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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カキ(牡蠣)

カキ(牡蠣)はイタボガキ科に属している二枚貝の一種です。「海のミルク」と呼ばれているほど、栄養バランスが豊富な貝です。

普段は水面下の岩に張り付いていて、潮が引く頃に採ることができます。

食用とされているのは、大型種である「真牡蠣(マガキ)」や「岩牡蠣(イワガキ)」で、広島、北海道産、三陸産が特に有名な産地です。

冬が旬のカキは非常においしいですが、生で食べるとまれに貝毒、腸炎ビブリオ、大腸菌、ノロウイルスなどの毒素にやられてしまいます。嘔吐や下痢の原因になり、当たってしまった人はカキを食べることができなくなるほどです。

スーパーなどでは、「加熱用」と「生食用」とありますので、しっかり目的にあったカキを選ぶことが重要です。

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