食品と栄養のお話

あさり(浅蜊)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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あさり(浅蜊)

あさり(浅蜊)はマルスダレイガイ科アサリ属に属している、殻長が約4cm程度の二枚貝です。弥生時代の貝塚から発見されるなど、食用としてはかなり古い歴史をもっています。

貝殻には目立った模様がなく、黄色がかった模様はあるのですが、バラエティーに富んだ模様もしていますので、一つとして同じ貝はないほどです。

ヨーロッパやフィリピンから輸入されており、日本では、伊勢湾、東京湾、三河湾などの内湾に生息しています。

寒い時期から春にかけての10月〜3月の間が旬で、春先の潮干狩りシーズンには、夏の産卵に備えた、養分の豊富なあさりが見られます。

生きているもの、身にツヤがあり潮の香りがするもの、水に入れると水管を出すものを選ぶようにしましょう。

また、新鮮なものほど砂を多く含んでいます。

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