食品と栄養のお話

カキ(牡蠣)の栄養

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

「食品と栄養のお話」TOP 》》 カキ(牡蠣) 》》 カキ(牡蠣)の栄養

カキ(牡蠣)の栄養

カキ(牡蠣)には、ビタミンB1、B12、カルシウム、鉄分、グリコーゲン、タウリンなど、栄養満点の牛乳に匹敵するほどの栄養を含んでいる為「海のミルク」と呼ばれるほど、高い栄養を含んでいます。

中でも、グリコーゲンやタウリン、ビタミンB12の含有量が、その他の貝と比べてトップクラスです。

肝臓を強化する働きの強い栄養素を豊富に含んでいることから、悪酔い防止、二日酔いの低減、高血圧の予防にも最適です。

さらに、血を造るのに必要な鉄分、葉酸、銅なども豊富に含んでいますので、血液の必要な女性や、妊娠中の食べ物としては最適です。

ビタミンCがほとんどふくまれておりませんので、レモンなど、ビタミンCが含まれている食品と食べることで、鉄分の吸収がグンと上がります。

野菜
野菜一覧


魚介類・肉類
肉・魚介類一覧


乳製品
乳製品一覧


穀物
海藻・穀物一覧


種実、豆類
種実、豆類一覧


果物
果物一覧


調味料
調味料一覧

携帯サイトオープン!

食品と栄養のお話 the mobile

リンク集